口元無表情で話していない?相手に自分の気持ちを100%伝えられる会話術!
こんにちは!
なおです!
みなさんは友達と会話しているとき、
自分の口元を意識して話したことってありますか?
普段の友達との会話では当たり前にできていることだから
意識することはそんなにないと思います。
意外と自分の表情を意識して話す機会って
多くはないかもしれませんね!
実は、英語で話しているとき、
自分の感情や気持ちを
言葉でうまく伝えられないとき、
意外と使えるテクニックだったりするんです!
心理学では口の形や癖、仕草から
相手の心理を読むことができると言います
例えば、
●口を隠して話す
慎重に言葉を選んでいる時、
うっかり発言しないように気を付けている時の仕草
口元を触って落ち着きを取ろうとする癖がある人はやり過ぎ注意!
●口を大きく開ける
これは、リラックスしていて
無防備な状態の時に現れやすい仕草です。
友達に大きな口を開けて笑えば、
「あなたに心を許しているよ!」ってこと
を自然とを伝えられるはずです!
●下唇を前に突き出す
不快感情(納得できない・うんざりなど)の現れ。
この仕草、実際に友達が使っているのを見かけたことがあります!
海外ドラマでもよく見かける仕草かもしれませんね!
こう言った口もとの仕草が
慣れない英語での会話で
無意識に
出てしまっているかもしれません!
元々、
日本人は目から表情を読み取る文化があり、
口元から感情が伝わりにくいです。
対して、
外国人の話し方は口元で感情を表現することが多い
そういった文化的な背景の違いもあり
相手は私たちの口もとをよく見ています!
実際に、
僕もワーホリをしている時、けっこう意識して話していました!
英語がうまく話せない分、
普段の倍、表情での感情表現を意識したら
友達のリアクションもよくなった気がします!
帰国してこの話を知ったとき、妙に納得ました!
今思えば、周りの友達をみていると
表情が豊かな人たちほど上手に友達を作っていっている
では実際に練習してみましょう!
Step1 周りの身近な人と話してみる
Step2 会話の中で相手の口の動きに注目してみる
Step3 自分の表情(口もと)に意識して話してみる
例)わざと大きな口で声を題して笑ってみる
Step4 普段の友達との会話と比べてどう変化したか振り返ってみる
例)普段より話が盛り上がった、
相手の表情もいつもより豊かだった など
Step5 違う人、違う話題で話してみる
どうですか?
ワーホリにいく前にしっかり意識することができれば
また一つ、
友達との会話が楽しくなるかもしれませんね!
上手な感情表現は良い人間関係のはじめの一歩です!
きっと英語でのコミュニケーションでの助けになるはずです!
それでは、
今すぐ身近な友達や家族と話してみましょう!
みなさんのワーホリライフが
より楽しくなることを祈っています!