英語が話せなくても相手の気持ちが丸わかり!
こんにちは!
なおです!
みなさんワーホリ生活序盤を想像してみてください、
あなたは英語を自信を持って話すことができますか?
普段使い慣れていない英語で人と話す時って変に緊張しますよね!
「自分の言いたいことは伝わっているかな」
「相手はどんな気持ちで今の話をしているんだろう」
自分の英語力に絶対の自信がない人は
誰しもがどこかにこう言った不安を抱えているはずです。
「目は口程に物をいう」
こんなことわざを聞いたことはありませんか?
相手の気持ちを理解する手段の一つとして
視線から相手の思考や心の動きを読み取る
という手法があります。
心理学では
一般的に視線は人の心の内を表す傾向がある。
と言われています。
これは日本人だけに当てはまる物ではありません!
例えば、
一定方向にずっと向きっぱなしで自分の方向をあまり見ないときは、
「話しが面白くない」
とか
「この人めんどくさいな」
とか
こちらにあまり興味がないことが判断できると言います。
視線や目の表情を通じて相手の気持ちを汲み取ることができたら
「もっと会話を盛り上げるきっかけになる」
「相手が好きな内容の話かどうか判断できる」
こんなことが目を通じて伝わってくるはずです!
では自分の生活で試して見ましょう!
Step1 周りの身近な人と話します
例)〇〇って好きなお笑い芸人とかっているの?
Step2 会話の中で相手の目の開き方や目線に注目しましょう
Step3 その目の持つ感情が嬉しいのか、悲しいのかなど推測する
例)Q.□□って芸人は?
A.好きだけどたまにみるくらいかな
→目の動きは特にない
(興味は普通)
Q.△△って芸人は?
A.△△は大好き!YouTubeでもよく漫才見てる!
→目は大きく開き、笑ったように目尻にシワが寄る
(興味があり、好きな話の内容)
Step4 実際にその人の会話から受け取れる感情と、
目から推測した感情を比べてみる
Step5 違う話題、違う人と同様に話してみる
きっと会話の盛り上がりにつれ、
相手の目の表情も豊かに変わるはずです!
特に日本人は、口より目元での感情表現が得意という特性があります。
普段何気なくこなしている友達との会話でも
きっと色々な発見があるはずです!
もちろん、外人さんと話すチャンスがある人は
ぜひ彼らとも話してみましょう!
日本人とはまた違った感情表現があるかもしれません。
さあ、
今すぐ近くの友達や家族と話てみましょう!
あなたは相手の感情を読み取ることができますか?